• 水コンサルタントのパイオニア:日水コンが提案するBlitzシリーズ

実績水道(上水、工水、簡水)/下水道(公共・農集)問わず多くの導入実績あり
新規導入、既存台帳から乗り換え・併用に対応します

下水道(公共)6処理施設/13中継ポンプ施設

  • 電子化
  • 業務の効率化
  • ノウハウの継承
  • 維持管理
  • 点検支援
  • ストマネ
  • BCP

持続可能な事業経営には「現況を把握した上で、将来を見通し、現在の事業を実施する」ことが求められる。その実現に向けて、アセットマネジメントの導入を視野に、下水道ストックマネジメント支援制度を活用し、確実かつ持続的な実施を支援する情報管理システムとして『Blitz GROW』を導入した。同時利用5人。

当事業では、膨大な施設の改築・修繕・点検・調査を、管理事務所/県整備部局/公社/メンテナンス業者(民間)の4主体で管理しており、情報の重複管理や継承不足等が発生していました。そこで、各主体の役割や情報の流れを明らかにした上で、『Blitz GROW』を軸としたストックマネジメント支援システムを導入することで、確実かつ効率的な施設管理を実現しました。

下水道(公共)5処理施設/15中継ポンプ場/20マンホールポンプ

  • 電子化
  • 業務の効率化
  • ノウハウの継承
  • 維持管理
  • ストマネ
  • BCP

既存のシステムがクライアント・サーバ型で、各処理場・ポンプ場のデータベースが独立していたため、毎年1か所にまとめる統合作業が発生していた。データベースを一元管理し、リアルタイム更新することで、情報共有と技術の継承を図る。そして、長寿命化計画、ストックマネジメント計画策定と維持管理の効率化のため、Blitz GROWを導入した。同時利用6人。

クラウド型のBlitz GROWを導入することで、毎年行っていたデータベースの統合作業という大きな手間がなくなり、各処理場の設備情報をリアルタイムに見られるので、非常に便利です。

下水道(公共)10処理施設/1汚水中継ポンプ施設/約400マンホールポンプ

  • 電子化
  • 業務の効率化
  • ノウハウの継承
  • 維持管理
  • ストマネ
  • BCP

市町村合併により膨大なストックを管理する必要に迫られたが、既存の台帳では現況設備と固定資産の情報がうまくマッチングせず、除却処理に膨大な時間がかかっていた。固定資産管理番号を現況設備に紐づけ、除却処理にかかる時間の短縮化を図るため、そして、運転維持管理の効率化を行い、ストックマネジメントを実践するためにBlitz GROWを導入した。同時利用15人。

既存の台帳システムでは、設備データが固定資産管理番号の情報を持っていませんでした。しかし、Blitz GROWの導入によって、設備の管理単位と固定資産管理の単位を合わせることができるようになったので、固定資産との突き合わせが楽になると思います。

上水道 18浄水施設/14取水施設/約80配水池/約30ポンプ場

  • 電子化
  • 業務の効率化
  • ノウハウの継承
  • 維持管理
  • 点検支援
  • アセット
  • BCP
  • 水道法改正

設備と維持管理情報を関連付けて、効率的にシステムに蓄積し、アセットマネジメント実践の効率化と高度化のためにBlitz GROWと、タブレットで使用できる点検アプリを導入した。Blitz GROWで点検結果の承認や修繕報告等の諸手続きを行い、ペーパーレス化を図る。同時利用5人。

維持管理業務については、運転維持管理業者に委託していますが、維持管理のデータと設備のデータを上手く関連付けることができず、設備の現状が詳細にわかりませんでした。Blitz GROWとタブレットを導入することで、業者がタブレットで点検を行った後、Blitz GROWに実績データをアップロードすれば、すぐに点検結果を確認できるので、設備の調子・異常箇所について把握しやすくなりました。また、修繕報告等の確認については紙でのやり取りが必要だったのですが、非常に多くの紙を出力し、確認しなければなりませんでした。Blitz GROWでは、単なる設備台帳の管理だけでなく、点検結果や修繕報告等の承認がシステム上でできるため、ペーパーレス化に繋がると考えています。

上水道 3浄水施設/11配水池/5ポンプ場/1簡易水道

  • 電子化
  • 業務の効率化
  • ノウハウの継承
  • 維持管理
  • アセット
  • BCP
  • 水道法改正

既存の設備台帳システムは専用パソコン1台に導入されていたが、台帳更新がしづらく、利便性も悪いため、既存の台帳更新が滞る状況がみられた。そのため、利便性が高く、職員全員が簡単に台帳を利用できるクラウド型のBlitz GROWを導入した。同時利用5人。

クラウド型設備台帳を採用したことで、本局だけではなくどこの施設でも、スムーズに設備台帳を閲覧・更新できるため、迅速な意思決定に役立ちます。さらに、単純なテキスト情報の管理だけではなく、現況写真や施設管理図等を関連付けて登録できるため、より具体的な施設管理計画を検討できると思います。

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